心の中の奥底にある人や物事
ども…
お菓子の…
…妖精です…
…だいぶ弱ってます…
今日は…
心の中の奥底にいる人や物事
について独断と偏見で書いていきます。
心の中の奥底にいる人や物事
普段は当たり前に思ってる
もしくは
奥底にあるから自身じゃ自覚しずらい
そんな事がほとんどだと思ってます。
たとえば
長年使用した靴やジーンズ
同じ時を過ごした仲間のような感覚で知らず知らずの内に愛着が湧く。
自分の中で 普通→大事 に変化する場合
"大事"に徐々に入っていくからだろう
「あ!よく考えたらアレ好きだわ!」
と一度考え直すことをしないと掘り起こせないと思う。
最初から好きだと認識してる人や物事は
そもそも、好きな人や物事だから
最初から最後まで意識をしちゃうんだと思います。
そして心の中…ってのは、見ようとすればするほど隠れようとするよね…
心の中にある人や物事は"大事"だから丸見えにしちゃうと危ない。
チラチラ見えるぐらいが限度なのかな。
丸見えになっちゃうと自身が自覚し、それに対してアレコレ思い傷つけてしまう場合や自分とコミニケーションを取った相手が気づく場合など様々なケースがあるだろう。
たとえばの例
男性が恋をしていて目がハートになってる。
コミニケーションとった相手は
「この人、目線の先のアノ子に恋してるんだな」
と察する事ができる。
そして
心の中には全ての"大事"が入っている。
失恋した日
逆に
恋した日
大好きだったおばあちゃん
怖かった体育の先生
お気に入りの洋服
などなど。自身の全ての"大事"が入っている。
恋人生活が長くなりマンネリやケンカが増えたりするのは、時間の経過と共に心の中にドンドン入って行きチラチラしか見えなくなるからだと思ってる。
恋人や家族が"大事"なのはわかってる。
のに、時間の経過と共にドンドン中に入っていくから自身で見ようとするとあんまりにも見えない。
心の中で、どの位の割合をしめてるのか不明のまま"大事"として片付ける。
この状態で"出会いや別れ"があると
心の中での"大事"の割合がハッキリわかる。
出会いの恋なら一目惚れ
はたまた
失恋した時なら良い例としてあげられる。
自身が予想していた以上にメンタルに響いたりするよね。
ある人にとっては原動力だったり
はたまた
ある人にとっては心の支えだったり
その部分がポッカリ空いちゃうもんだから
こんなに大きかったんだ。
とか
こんなに小さかったのか。
とか
再認識するよね。
そして
ポッカリ空いた穴を埋めるのに
みんなそれぞれ埋めようとするけど
誤魔化してるだけで中々に埋まらないよね。
代わりなんて早々ない物なんだよ。
様々な思いや時間を重ねないと出来上がらない熟成された人や物事なんだし。
でも受け止めきれないから無理だと分かってるけど誤魔化す。
だが誤魔化せば誤魔化すほどにポッカリ空いた穴は広がってしまう…
…
そんな事を思った今日この頃…
…
最後まで読んでいただきありがとうございます。
それではまた!
さよならサヨナラさよなら
にゃめんなよ